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Trenche09.

秋ですね。

栗で甘露煮作ってみました。
秋ですね。_e0144215_6575037.jpg

                      無添加甘露煮。

綺麗にカタチが残ってるものと崩れやがったやつら・・・。
火加減に注意しないと崩れ率高くなるんだと思った。


スーパーで“利平栗1k 980円”の品をジッ・・と眺め、おかあさんにこれは妥当な値なのか聞くため電話した。
“おばちゃんとこからたくさんもらったよ”
(まぁ~じでぇ~♪)
それを聞いて、足早に栗の前から立ち去り実家に直行。
おばさん家には栗の木があって、今年も豊作だったって。
あまり料理が得意でないおばさんはうちのおかあさんに大半持ってきてくれる。
料理したらいいのに~とか言いながら有難く頂戴するおかあさん。
夜なべして栗剥いてますわ(笑)

で、そのおすそわけ。
秋ですね。_e0144215_712937.jpg

                   まだこんなに残ってるもんね~。
            “渋皮煮”にするか”甘露煮再び・・”にするか・・・。
                 迷うぅ~♪(迷ってるわりに楽しげ 笑)


で、今日もベーグル焼きました。
loebが来るので“どや!!!”と言わんばかりに(笑)

秋ですね。_e0144215_713173.jpg

                  お腹に優しい“グラハムベーグル”


今回は工程変えました。
左側:粉210g グラハム(細)90g パネトーネマザー4g きび糖18g 塩4.5g 水165g
    夜仕込んで室温1時間ののち朝まで冷蔵庫。室温に戻してから分割(一個60g 8個分)
    ベンチ15分 ホイロ30℃で30分 ケトリング 表30秒裏40秒
    予熱したオーブンに入れて180度20分。
右側:粉210g グラハム(粗)90g→仕込み吸いの65gに一晩漬けておく。 パネ12g 
    以下、上に同じ。

秋ですね。_e0144215_723193.jpgパネマザでもオーバーナイトできないものか試したかったのと、粉の旨みを出すために熟成時間が欲しかったから。
仕上がりはいいんじゃないでしょうか???
これでパネマザでもオーバーナイトできるかも。
ホシノを使うようになってから、粉の味を感じるパンが好きになってきた。
食べたあと口に残る粉の旨みや甘さ。
いろいろ試して食べてて気になるようになって。(たぶん・・・苦笑)
だから、時間はかかっても自分がいいと思う工程でみんなに食べてもらいたいんだよね~。




今日は夜勤明けのloeb。
“朝パン焼いてんの~???”
夜勤明けで来てパン焼いてんのが嫌らしい・・・。(やっぱり・・・^^;)
いつものように4時起きでベーグル焼いておきました。
今朝は静かに出迎えられそうやわぁ~。
で・・・寝たあとはワイヤークラフト♪
ふふッ。
これで焼けないことでのストレスはなくなるかもねぇ~(笑)
何をつくろうかねぇ~。
ふふふッ。
by loeb_m | 2008-09-27 07:50 | Diary